上原です。
今日は青山に散髪にきたので、そのまま表参道のアルマーニカフェで少し仕事しています。
ビールを頼むセットでついてくるおつまみも中々美味しくてサービスも上々といったところです。
それにしても表参道あたりは、本当すれ違う人が外国人が多くてびっくりしますね。
外国人観光客の人数が右肩上がりなのを本当に肌身で実感します。
まあ、それだけ
「日本が安い国になった」
という事だと思います。
日本が世界的に「安くなった」とはどういう事か?
以前は
「日本は高い国だから簡単に旅行できない」
からこそ、海外からの旅行者も少なかったんですね。
物価も高かったですしね。
ただ現状では、アジアの都市部と東京の物価はほとんど大差がありません。
上海にしろ香港にしろバンコクにしろアジアの都市が急速に潤って、その結果として相対的に日本は安くなったのです。
むしろ、食べ物についてはアジアの都市部よりも日本の方が遥かに安く美味しいものが食べれるとも言います。
それが、日本へ足を運ぶ観光客の増加に繋がり、あらゆる国のあらゆる人が日本でお金を落としているというわけです。
バブルの時代に日本が外国で「お金を落としていった」ように。
このことを見て感じるのは、
「『世界的には』貧富の差は縮まっている」
という事実です。
よく日本国内では
「貧富の差はけしからん。みんなが平等になるようにお金を分配すべきだ!」
という風な意見があります。
たまにデモも起きていますよね。
「金持ちはけしからん、俺にも金を分けろ!」
という風に。
しかし、現実に起こっているのは
「国内では貧富の差が広がって一億総中流ではなくなっている」
代わりに、世界で見たら
「たとえ発展途上国に生まれても努力次第で富が手に入る」
時代になっているという事です。
要は今までは
「日本に生まれた時点で、そんなに努力しなくてもご飯を食べられないレベルの絶対的貧困に落ちる可能性がない時代」
だったのが、
「世界的にはより“平等になってきている”結果、『日本に生まれてラッキーではなくなってきている』時代に変わってきている」
という事です。
だから、日本で貧しい人が生まれる代わりに世界で豊かな人が生まれているわけです。
それでも、日本に生まれてラッキーなのは確実で
「食べれないレベルの絶対的貧困に落ちる可能性が低い」
のが実際のところです。
そんな、“ラッキーな国の日本”に生まれて全く努力をしていない人がいたとして、その人が
「貧富の差はけしからん」
と声高に叫んでいたとします。
その光景を発展途上国に生まれたという理由だけで
「勉強したくても勉強が出来ずご飯を食べたくても好きなものが食べれない」
人が見たら一体どう感じるのか?
という話です。
当然、
「あなたたちは凄く恵まれているじゃないか」
というのが途上国の人達の意見でしょう。
彼らからすると
「勉強したくても勉強できないからお金を稼ぐ事が出来ない」
と感じているからです。
そして、そういう途上国に生まれた人でも「努力次第で」日本に旅行に来れる時代になりつつあるという事です。
これから先はますます、
「世界的に平等になっていく」
のは確実であり、
「貧しい国に生まれても努力次第で稼げるようになれる」
し、逆に
「先進国に生まれても努力を怠ると貧困に落ちる可能性がある」
時代に変化していくと思われます。
そのため、今までの日本の感覚、例えば
「仕事は適当に力を抜いて定時まで拘束すればOK」
だとか、
「特に何かしら生産しなくても会社に所属していれば自動的にお金が入ってくる」
という感覚で仕事をしていても
「稼げなくなっていく」
時代に突入すると思います。
以前であれば日本企業自体が儲かっていたからこそ十分にお金が分配されてきたのが、企業の収益が下がり企業自体がもう余裕が残っていないからです。
さらに、日本自体が経済大国というポジションも失いつつあるという事です。
この時代の変化を踏まえると
「どこかにしがみつく事が賢い選択ではない」
のは明らかであり、だからこそ
「自分でお金を稼ぐ力をつける事が大事」
だと私は感じますね。
そして、
「お金を生み出す力」
が最も鍛えられるのはアフィリエイト分野なのはほぼ間違いない事実だと感じます。
アフィリエイトスキルを身に着ければ「食っていく事に困らない」理由とは?
何故なら、一個人がネットを駆使して何千人、何万人を相手に個人でビジネスを展開する事ができ、その結果、上手くいけば大きくお金を生み出すことが出来るからです。
ものすごくレバレッジが効くわけです。
私なんかは中堅アフィリエイターですし、そこまで大きく稼いでいる部類ではありません。
それでも、ボチボチ報酬が生まれているのも事実で、たとえばこの数日もこんな感じで一つのアカウントからこれくらいの報酬が上がっています。
そしてこれらの報酬を生み出すための知識は、ほぼアフィリエイトに実際に取り組みながら学んだものです。
もちろん、最初は無知なので「何も分からない」し、そのためにそれなりに苦労したのも事実です。
要するに、「アフィリエイトで稼ぐ方法なんて何も知らなかった」し、「アフィリエイトで稼ぐセンス」があったわけでもなかったのです。
その中でたくさん自己投資をして良い情報に触れて色々と改善し、「アフィリエイトのセンスがある人の視点」を盗む事で、後天的にアフィリエイトのセンスを身に着けていったというわけです。
>>綺麗ごと抜きに言うとアフィリエイトで稼ぐ人はアフィリエイトの才能がある
このように、アフィリエイトをやりながらアフィリエイトの知識を身に着け、バイト時代に身に着けたものではないんですね。
私もバイト時代に独立に向けてコトラーだとかマーケティング理論も書籍で学んだりしましたが、正直言って実際に個人ビジネスでは「使えない」んですね。
で、その辺の知識と比べても何だかんだ、
「アフィリエイト分野がマーケティングの最先端にある」
のは間違いのない事実だと感じます。
特に「個人の力でお金を稼ぐ」という意味では。
だからこそ、アフィリエイトで稼げるようになるとリアルビジネスで何をやっても稼げる状態になれる、というわけです。
この辺の“本当のアフィリエイトの価値”は是非多くの人に抑えておいてもらいたいなと思います。
日本に生きている限り、その気になればいくらでも頭脳に投資する事が出来ます。
間違いなく
「学ぶ環境がある事は本当に価値がある」
事ですし、だからこそ頭脳に投資をしてガンガン稼いでいくのが賢い選択だと思います。
発展途上国に生まれても豊かになれるというのはイコールして、日本国内でたとえ
「大企業に就職できなくて安月給の現状でも自分の取り組み次第で大逆転出来る」
という事をも意味するからです。
だからこそ、そのチャンスを掴むことが大事だと思います。
という事で参考にされてください。
それでは上原でした。
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