上原です。
最近見たバラエティ番組で
「ビジネスにおける価値の本質となるヒント」
となるような番組がありました。
見方によっては「物の価値の本質」を学べる良いサンプル的な内容で、この辺りを理解していると、アフィリエイトでもより多くの収益を見込めるようになります。
で、その番組は芸能人の格付けをするみたいな趣旨で、出演している芸能人が「本物と偽物を見分ける」という内容です。
その中で、一流芸能人は数億円の値がつく高級バイオリンでお馴染みの「ストラディバリウス」と、市販のバイオリンの音色を聞き分けることが出来るかというものがありました。
結果としては、番組内では大御所と呼ばれる芸能人でも結構な人が聞き分けることが出来ていませんでしたね。
このストラディバリウスについては以前、フランスのパリ大学の研究チームが、まさにこのストラディバリウスを使った音質実験を行ったことがあります。
実験内容は今回のバラエティ番組と同じで、聴衆にストラディバリウスと現代製のヴァイオリンをどちらか知らない状態で聞き比べをしてもらうというものです。
その状態で「どちらの音色が良かったのか?」を聴衆の感覚で判断してもらったところ、現代製の方に軍配が上がったという結果になりました。
この実験は結構話題になっていて、この内容に対しての千差万別の意見を私も目にしていました。
まあ、私自身も特に音楽に詳しいわけではありませんので、どちらか知らされない状態で聴き比べた所でストラディバリウスを選ばない可能性は普通にあります。
なのでこの実験結果にも特に驚きはないといったところです。
そもそも、芸術分野というのは人それぞれで感性が違いますので
「どちらが良い音色か?」
みたいに判断すること自体がナンセンスな気はしますが。
ストラディバリウスにはストラディバリウスの、現代製には現代製の良さがありますからね。
で、この実験結果を見て
「何だストラディバリウス大したことないじゃん」
「ストラディバリウスが高い意味あるの?」
みたいにマイナスな意見が出ていたりもしたのですが、それでもストラディバリウスの地位が下がることはありません。
これからも世界最高峰のヴァイオリンとしての地位は保ち続けるでしょうし、数億円の値で取引はされ続けるでしょう。
そして、この実験結果から我々ビジネス実践者は学べることが大いにあります。
それは
「例え現代製に音色で負けたとしても、ストラディバリウスが地位を保てるのは何故か?」
という理由についてです。
正直、この理由がわかっていれば、ネットビジネスで成果を上げていける根本的な要素が備わっていることとなります。
逆に言えば、この理由が分からずにビジネスを実践していっても、直ぐに収入の限界が来てしまうという事です。
今回お伝えする内容は、収入の「桁」を上げるためには非常に大事ですので、是非あなた自身の中に落とし込んで行ってみてください。

ストラディバリウスが今後も位置を保ち続ける理由

基本的に我々人間は、1つのものに対して「2種類の価値」を抱いています。
その2種類の価値とは
・機能的価値
・情緒的(感情的)価値
になります。
実は、モノの値段を判断する際には、この2種類の価値が大きく関わってきます。
まず機能的価値とはその名の通り、製品自体の機能を指します。
例えば、
・バッグだったらモノを入れるための袋
・時計だったら時間を見るためのモノ
という具合に、「そのモノが本来持っている機能面」を指すのが機能的価値になります。
対する情緒的価値とは、機能面とはまた異なる価値観になります。
簡単に言ってしまうと、
「それ自体のバックグラウンドやストーリーに関する価値」
になりますね。
やや抽象的な話ですが、一般的な言葉で言えば、製品に対する「付加価値」と表現される事もあります。
そして、モノの値段を決定する際には機能的価値よりも情緒的価値の方が遥かに影響を及ぼすのです。
例えば高級腕時計の話。
基本的に腕時計というのは
「時間を見るためのもの(機能的価値)」
であり、機能面の本質から見ると、時間さえ確認出来れば腕時計なんて正直何でも良いですよね?
別にダイソーで売ってるような時計でも時間は確認出来ますし、何ならスマホでも時間は確認出来るわけですから、わざわざ高い時計を買う必要って実はなかったりします。
ただ、世の中には100円均一の時計だけじゃなくて、ロレックスのような数百万円ほどする高級時計があり、それが飛ぶように売れていっている現実があるのです。
同じ腕時計で、なおかつ同じ時間を確かめるモノであるのに、何故こうも値段が異なるのかと言いますと、実はそれが「情緒的価値」による差なわけですね。
いわゆるロレックスにはロレックスにしかない
「バックグラウンドやストーリー(情緒的価値)」
があるわけです。
私もロレックスは一本所持してますが、それなりの金額なだけあって、着け心地や時間の正確性や日持ち等の機能面でもそれ相応の価値はあると感じています。
しかし、そういった「ブランド物」の値段が高額な理由は、機能的価値の差ではなく情緒的価値の差なんですね。
簡単にいってしまえば、ロレックスを買う人は機能性以上に
「ロレックスの世界観を楽しみたいから」
という理由で購入に踏み込むわけです。
そして、今回で言うところのストラディバリウスも、これらと同様のことが言えます。
確かに現代製の方が音色(機能的価値)は優れていたかもしれません。
しかし、ストラディバリウスにはストラディバリウスにしか醸し出せない「世界観(情緒的価値)」があるわけです。
だからこそ、ストラディバリウスの地位が揺らぐことはありませんし、これからも世界最高峰のヴァイオリンとして在り続けるのです。
そして、前述してきたロレックスやストラディバリウスと同様に、ビジネスで成果を上げていく際にも機能面とは異なる情緒的価値の「演出」が稼ぐために必要不可欠になってくるのですね。

価値の感じ方は人それぞれ

前述したように、情緒的価値とはそのモノを「より魅力的にさせる付加価値」と言い換えることが出来ます。
しかし、この情緒的価値に関しては、人それぞれ感じ方がかなり異なったりするのが実情です。
例えば、高級時計に興味がない人からしてみたら、ロレックスを買う人の気持ちが分からないわけです。
(買う金がない理由付けとして「興味がない」と言ってる人は除いて)
さらに高級車に興味がない人からしたら、わざわざベンツやポルシェを買う人の気持ちも同様分からないわけです。
このように機能面を重視している人からして見たら、そのモノに対する「情緒的価値」には魅力を感じません。
実際に人間というのは千差万別の感性があるため、価値の感じ方は全く異なるわけです。
このように感じ方が人それぞれ違うからこそ、情緒的価値を「演出」出来ている対象物は魅力的な価格で世に出されているということです。
それと同じく、ネットビジネスで稼ぐためには機能性以上に情緒的価値に焦点を当てて、実践をしていくことが極めて重要なのです。

付加価値の重要性

対象の価格を決める最大の価値観は、情緒的価値にあるのは前述してきた通りです。
実際に機能的価値をいくら高めたところで、感じ方がさほど変わるものではありません。
要するに、機能的価値を高めることだけに努力を費やしても、頭一つ抜け出すことが出来ないというわけです。
結局の所、差が付くところは情緒的価値などの付加価値によるものですので、機能面ばかりを追い求めるのは合理的ではありません。
そして、ネットビジネスというのは、主に情報という「無形コンテンツ」を扱っていくため、まさに情緒的価値が物を言う世界になっています。
実際にこの情緒的価値を高めるためには「世界観」を演出することが重要になってきます。
例えばブログ1つ取ってみても
・売れるブログ
・売れないブログ
が存在します。
そこにライティングスキルやデザイン性があれば売れるブログになるかと言われたら、決してそうではありません。
あくまでそれは機能的価値の領域を抜け出せていないからです。
結局、売れるブログか否かを決めるのは
「そのブログが醸し出す世界観」
になるんです。
例えば、
・ライティング力が凄いけど共感出来ないブログ
・ライティング力は微妙だけど共感できるブログ
という相反するブログがあったとしたら、「売れるブログ」は後者のブログとなります。
後者は共感できるだけの世界観を作っていますので、変にライティング力に頼らずとも稼ぐことが出来るのです。
そして、情緒的価値という付加価値を極めていけば、この業界に限らずあらゆる分野で稼いでいく事も可能です。
実際のところ、読者に情緒的価値を与えるための方法は本当に様々あります。
1つはやはり
「ブログで発信する情報に一貫性を持たせる」
ことですね。
要は、情緒的価値は「世界観」になりますので、自分が発信する情報にオンリーワンの価値を見出してもらうことが重要となります。
だからこそ、一貫性を持たせて情報を発信することに効果があるのです。

ストラディバリウスと価値の本質まとめ

アフィリエイトで稼いでいく上で、最低限のザイン性やライティング力が必要なのは当たり前として、それ以上に付加価値を与えるのは大事なことです。
で、その付加価値は何も難しいことはなく、
「自分の発信する情報に興味を持ってくれる人」
に対して、適切な情報を配信していけばいいのです。
自分にしか出せない「世界観」を創り出して、「世界観」に合った情報を提供していけば読者はそこに「価値」を感じます。
価値を提供出来れば、「その対価として利益を出していける」ようになりますので、
・機能的価値
・情緒的価値
この双方の価値をしっかりと意識して、ビジネスを実践していってみてください。
参考にされてください。
それでは上原でした。
〈追伸〉
ちなみに、「機能的価値を徹底的に高めることにフォーカスした教材」がこちらの教材になります。
こちらはアフィリエイトで活動していく上では最も代表的な機能的価値となる「コピーライティングスキル(文章力)」をベースに、1000万円プレイヤーも排出しているDRMを駆使したアフィリエイト戦略をコンサルしてくれる教材です。
そして、「演出(情緒的価値)を徹底的に利用していく戦略」を解説しているのがこちらの教材になります。

こちらは上記のDRMの戦略に「演出ノウハウ」をベースにした教材で、こちらも販売者のコンサルサポート付きの教材です。
どちらも情報商材アフィリエイトで爆発的に稼いでいく為のスキームを解説した教材になりますので、興味があればチェックしておいてください。
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