上原です。

数日前から軽井沢→高崎に滞在しています。

軽井沢ではグルメと自然と買い物を楽しみ高崎では日本酒を飲んでいます。

軽井沢は何だかんだでイタリアンとか洋食系がメインになってくるので、和食は高崎で食べるという感じです。

名物はこんにゃくぐらいしかないみたいなんですが、群馬の日本酒は結構美味いですね。

という事で、ここ数日遊んでばかりでほぼ仕事してなかったんですが何とか今月も8月3日現在、一つのアカウントだけでもバイト時代の月収以上は稼げています。

ネットで稼ぐと場所も時間も全部自由なので、本当に良いなと旅先に行く度に感じますね。

さて、今回は「自分がルールの世界」を選ぶ事の重要性について書いていきます。

実は、たまたま昨日ふらりと日本酒BARで飲んだ後に入った日本酒が飲める蕎麦屋で相席になったんですね。

明らかに私より若い感じの真面目な人です。

で、その相席の相手ととりあえず喋る事にしたんですが当然のように仕事の話になると

「実は新入社員なんですがもう辞めようかと思っています」

との事でした。

「確かに新入社員だったら今くらいが辛い時期かもな」

と思いつつ話を聞いていると、彼の置かれている状況が中々ひどいものでした。

何でも、新入社員なのに人手不足で一人で高崎の客先まで出張で飛ばされて、客先でボロカスに言われて、その後やけ酒をして二軒目の蕎麦屋だそうです。

入社して数か月後に客先に怒られに行くというのは確かに辛いものがありますね。

それで、お金の話にもなりましたが、手取りで月に20万円にも満たないとの事でした。

ちょっと気になったので、

「将来的には今の会社で出世するんじゃなくて自分で何かやってみたいんですか?」

と聞いたのですが、

「まだ将来何やるかは決めてないんですが、今の会社の上司に全然憧れられなくて。みんな辛そうなので正直辞めたいです」

と言っていました。

話を聞いていると、

「上司の姿を見て、自分の『先』が見えてしまった」

という事に失望を感じてしまったという事のようです。

この話を聞いて、私が感じたのは

「どこも似たようなもんなんだな」

という事ですね。

会社員が辛い本当の理由は「他人のルール」で働くから

実際、私自身もバイト時代は上司にはNoとは言えませんでしたし、新入社員だろうが何だろうがやれと言われたらたとえ知らない事でもやらないといけなかったわけです。

もちろん、ちょっとした事で怒られますしそこには理不尽な事も非常に多かった。

それでいて、十分な給料があるかというとそうではなく、生活していくのにやっとくらいでした。

今思えばその時の経験自体はプラスになっていますが、じゃあそれを一生続けたかったかというと当然そんなはずがありません。

ずっとその職場で働き続けた上司の姿が輝いて見えたかというと全くその逆でしたからね。

毎日、生活がワンパターン化していて休日前の夜の激安居酒屋でのお酒だけを楽しみに頑張る毎日。

しかも、話の内容は

「職場の誰々と誰々が不仲だ」

とかそういう小さな世界の話ばかりです。

5年後も10年後も恐らくこの毎日は変わりません。

そして、得られる給料もごくわずかです。

確かに、長くいたらその環境に慣れて居心地を感じるかもしれません。

きっと、蕎麦屋の彼の会社の上司なら

「新入社員はつらいに決まっている!我慢して働けば慣れてくるからもっと続けた方が良い!」

と言うでしょう。

ただ、個人的には「慣れてしまって何も感じなくなる」のはどうかなとは思います。

そこに惹かれるものは何もありませんからね。

で、この最大の原因は

「他人がルールの世界」

に生きているからだとやはり感じます。

だから、他人に従わないとダメなんです。

人生を変えるには

「自分がルールの世界」

に飛び込むことがやはり大事です。

時間やお金、人間関係などを自分でコントロールする事が出来る世界ですね。

そして、好きな時に旅行をしたり帰省をしたり好きな時に好きな事が出来る世界です。

もちろん「他人がルールの世界」でも幸せを感じれているならそれでもいいと思います。

もしくは慣れてしまえば感覚が麻痺してそれが「当たり前になる」のかもしれません。

まあ、「苦労するなら今のままでいい」って人もいますからそれはそれでいいとは思います。

>>「今のままでいい」思考が成功を妨げる

でも、幸せを感じられないのにただただ「他人のルール」で我慢をしているだけなんだったら、変えない限りは永久に人生はそのままです。

だからこそ、早い段階で

「自分がルールの世界に変えなければいけない」

と私は思います。

例えば、アメリカに行きたいって思っていても、ヨーロッパ行きの船に乗っていたら永久にたどり着けませんよね?

いくら、その船のスピードが早くても全力で全く違う方向に進んでも永久に目的地には近づかないわけです。

だからこそ、大事なのが

「アメリカ行きの船に乗る事」

だったりします。

ここで、

アメリカ = 自分がルールの世界、

ヨーロッパ = 他人がルールの世界、

と考えると分かりやすいです。

本当は自分ルールの世界で成功したいのに、会社で出世を頑張るとかは方向が全く違うので永久に目的地に近づけないんですよね。

しかし、実際に将来リタイアしたいと思っているのに出世を頑張っていたりだとか、

「進みたい方向と違う方向に進んでしまっている」

というケースは結構多いんですね。

もちろん、「先を見て動いている」なら良いんですが、ただなんとなく流れるままに進んでいる場合は注意が必要です。

もし明らかに進みたい方向と実際に進んでいる方向が違う場合は、たとえスピードが遅くても良いから自分で何かをやってみる事が大事だという事です。

で、その際は片手間だとかそういうスタンスではなく。きっちりとエネルギーをかける事です。

>>ネットビジネスでは本業と同じエネルギーをかける事が大事

ちなみに、ネットビジネスの全てが自分ルールかというとそうでもありません。

確かに、ネットビジネスは時間とかも自由ですし、リアルビジネスに比べると制限はほぼありません。

しかし、扱うビジネスによっては他人ルールに従う必要もあります。

例えばアドセンスだとGoogleがルールになります。

だからこそ、Google次第で収入がゼロになったりするわけです。

Youtubeアドセンスにしろブログアドセンスにしろ、ある意味では他人ルールという部分があるが故に

「計算できない部分がある」

という事ですね。

ですので、アドセンスだけで大きく稼ぐのはリスクも存在しますし、別のキャッシュポイントで稼ぐことも大事になるという事です。

もし、ネットビジネスでも100%自分ルールでやるなら、何だかんだでメルマガ+ブログの組み合わせで情報発信をやるのがベストだったりします。

要は、現在の私がやっているようなビジネスですね。

最初に仕組みづくりに多少時間もかかりますが、仕組みさえできてしまえばあとは遊んでいても収入が上がります。

実際、ネットビジネスで7桁以上稼いでいる人の多くは情報発信系ビジネスで稼いでいたりします。

この辺は

「難しい」

と多くの人が言うジャンルですが、

「進んでみなきゃ何も始まらない」

わけですから、とりあえずやってみるのも大事だと思いますね。

なお、この情報発信で稼いで生きたい場合であれば、こちらの教材をお勧めしますね。

>>コピーライティングアフィリエイトプログラム

こちらは年収5億円稼ぐコピーライターと、その弟子の宇崎恵吾さんという方の共作で、ネットビジネス全般で必要となる「コピーライティング」というスキルを軸とした情報商材アフィリエイト特化型の教材です。

当ブログから購入いただければ販売者のお2人である

・5億円コピーライターさん(年収5億円)

・宇崎恵吾さん(年収3000万円前後?)

に加えて、

・私こと上原太二(アフィリ報酬月収100~200万円)

・レビュー先の各お勧めアフィリエイターさん(月収100万~400万)

という4名のバックアップサポート体制を用いてアフィリエイト作業を行っていただけますので、全くゼロの初心者の人でも「確実に稼げる環境」を手にしていただけると思います。

という事で参考にされてください。

それでは上原でした。

おすすめの記事