上原です。

最近、何件か問い合わせを頂いた新しいYoutube系の教材がありましたので、実際に購入して内容を確認してみました。

それが、小西和夫さんの

「YouTube特化型権利収入構築プログラム」

という教材です。

小西さんと言えば「HMA」というYoutube×まとめサイトの教材や、「KIWAMI」というYoutubeでも中級者向けの教材など、当ブログでも推奨教材として紹介しているものがいくつかあります。

そんな関係なので、最初から期待して内容を確認していったのですが、読んでいて個人的には

「かなり面白い」

と感じるものでした。

コンセプトとしては

「Youtubeから長期的に権利収入を稼ぎ続ける事を目的にして特定のテーマで再生回数を増やし、稼ぎ出す為のYoutube特化プログラムの案内」

という内容になっているんですが、その動画構築の方向が他のYoutube教材とは全く別のアプローチになっているという感想です。

もちろん、良い意味でですね。

という事で、その辺りを踏まえてレビューしたいと思います。

Contents

小西和夫 YouTube特化型権利収入構築プログラムの
概要 評価 レビュー

■特定商法取引法に基づく表記

【運営責任者】 株式会社アドシステム

【所在地】 〒2760014 千葉県八千代市米本1359番地

【Mail】konishi@youtubeorg.com

【情報提供者】小西和夫

>>販売ページはこちら

今回の教材が出た背景にあるのは

「グレー系の動画を狙いすぎて動画の内容がエスカレートして動画削除されるケースがある」

という点です。

Youtubeの世界には他人の動画、例えばテレビ系やラジオ系のコンテンツを上手く引用して再生回数を暴力的に伸ばしそれにより大金を稼いでいる人もいます。

エビルユーチューバーなんかは、まさにグレー系を狙うノウハウですね。

私自身もグレー系の動画で再生回数を伸ばしてきたし、旨味があるのは事実です。

ただ、当然ながらグレー系の動画にはリスクも存在し、中には

「再生回数を伸ばそうと必死にコンテンツを作った結果引用ではなくただの転載動画になり削除されてしまった」

というケースも実際ちょくちょく起きているわけです。

また、中には

「将来的にはテレビ等の引用動画で稼ぐのは無理になる」

というような声もありますし、実際問題、Youtubeという媒体は殿様企業であるGoogleのサービスである以上、今後、どう転ぶか分からない部分があるのも事実です。

仮に、今は問題がなくても、テレビやラジオ等の著作権に触れるコンテンツであれば、将来削除される可能性はゼロと言い切る事は出来ません。

要するに、「資産型の権利収入」という意味ではグレー系の動画だと3年後、5年後は計算しづらい部分もあるという事です。

もちろん、Youtubeを本業として稼いでいる人で削除を食らった事が無い人はほぼいないでしょうし、Googleという殿様企業傘下のYoutubeサービスで稼ぐ以上は、やはりこの辺のリスクはどうしても存在するわけですね。

グレー系を狙うなら尚のことです。

このような状況を踏まえ、グレー系ではない動画でもちろん、著作権的にもほぼ問題なく、かつ再生回数が長期的に伸びていく動画で稼いでいこう・・・

というのが今回の「YouTube特化型権利収入構築プログラム」の主旨となります。

で、実はホワイト系のYoutubeノウハウというのは既に数多く存在しています。

代表的なものが当ブログからも100本単位で売れている「Youtubeアドセンス攻略情報共有プログラム」ですね。

だから一見すると

「著作権上問題がない動画で稼ぐって別に普通なのでは?」

という事を感じるかもしれません。

現に、他ならぬ私自身も教材の中身を見る前は、そういう先入観が多少はありましたから。

ただ、中身を見てみるとそういう先入観は見事に崩れ去りましたね。

というのが、今回のYouTube特化型権利収入構築プログラムは

「自分で再生回数が伸びる動画を企画する」

という感じの切り口だったからです。

よくあるYoutubeのノウハウというのが

「こういう動画は再生回数が伸びますよ」

という紹介で終わっているケースが多いんです。

で、そういう再生回数が伸びている動画事例をたくさん紹介してそれで終わりというパターンが大半なわけです。

だから、稼いでいる動画のパターンは分かるけどそこから先、自分が真似をしても応用が出来ないし他の人も似たような動画をアップする中で埋もれてしまう・・・

こういう風になるケースに陥る初心者の人は非常に多いです。

ただ、実は上記のようになる最大の要因は

「情報をそのまま動画にしているだけ」

だからだったりします。

例えば、同じニュースとか同じネタ元があったとします。

その同じネタ元を同じようなタイトルで同じような切り口でみんながみんな動画にするとどうなるでしょうか?

言うまでもなく簡単に飽和します。

だから再生回数が伸びないわけです。

ですが、もし

「その情報に自分なりの色をつけて動画化する」

という事が出来ればどうでしょうか?

そこにはオリジナリティがありますよね。

だから再生回数が伸びるというわけです。

今回はその

「どういう風に情報に色を付けるのか」

というのが丁寧に解説されています。

もちろん、その色をつける作業は難しいものではなく撮影もいらなければ声出しとか顔出しとかも不要です。

この辺はちょっと深いところまで書くとコンテンツの核心部分まで書く感じになってしまうので

「どういう風にただの情報に色をつけて価値がある情報に変換するのか」

という事が書かれているという感じです。

で、それが誰にでも出来るレベルにまで具体的に落とし込まれているので簡単だし面白いと感じるわけです。

実は、以前から私はこのタイプの動画は何気なく作っていた事があったんですがこの教材を読んで

「なるほどな(笑)」

と感じましたね。

掘り下げられ方とかも違うし読んでいて私もアイデアがかなり広がりましたからね。

ちなみに、今回の教材で解説されているタイプの動画はこんな感じで再生回数も伸びています。

しかも削除リスクがほとんどないわけなので「使わない理由はない」と言えますし、多くの人に勧められる内容です。

今回はたまたまYoutubeを主体にした教材ですが、今回「YouTube特化型権利収入構築プログラム」で解説されている内容はブログ構築にも使えますし、幅広く使える思考だったりするんです。

ブログの世界でも

「そのまま情報を発信するだけのブログ」

なのか

「自分なりの色を付けて情報発信をつけるブログ」

なのかでは、PVやサイト滞在時間の伸び方には雲泥の違いが生まれます。

例えば、トレンドアフィリ一つとっても、ただのニュースをそのまま記事にするだけでは、そんな記事は既にYahoo!ニュースにありますから、わざわざ個人のブログで読む必要がないわけです。

しかし、そのニュースに「自分の色」をつけると、それが価値を生み出し「読まれる記事」になります。

実はこの部分がきちんと書かれていない教材が大半で、だから中々伸びてこない部分もあるのが実情です。

故に、今回の「YouTube特化型権利収入構築プログラム」という教材で語られる視点は、Youtubeに限らずブログ系のノウハウにも使えるなと私は感じますね。

小西和夫 YouTube特化型権利収入構築プログラムの内容 評価 レビュー

ここまで「YouTube特化型権利収入構築プログラム」の大まかな概要を見てきましたが、ここからは具体的な内容をざっと見ていきます。

ボリュームはPDFファイルにして4つで、ページ数は現在160ほどになっています。

内容としては、まず最初は具体的にどういう動画で稼ぐのかの解説があります。

そのタイプの動画が何故有効なのかの理由や根拠、そして具体的にどういうプロセスでコンテンツを作成していくのか等が丁寧に解説されています。

その際に、動画を量産する為の方法や、いかにして簡単にたくさんの動画を作るのかのポイントなども
書かれています。

また、具体的な動画作成手順も書かれており、必要なソフト等を踏まえて図解付きで解説されていますので、初心者の人でも迷わないようになっています。

また、動画のネタをどういう風に企画して「自分の色を付けていくのか」も丁寧に書かれています。

あとは、著作権の関係でここにキャプチャは貼れませんが、具体的な参考にできる動画事例もあります。

また、情報商材アフィリエイトやまとめサイトの活用等、アドセンス以外のキャッシュポイントの作り方まで書かれています。

という事で、今回のノウハウは中身については核心部分が多く含まれるので明かせない部分もありますが、全体としてボリュームもあるし丁寧に書かれていて、かつ中身も濃いと私は感じましたね。

もし、

「削除されない権利収入型の動画を積み重ねたい」

と考えているのであれば、導入することで間違いなく損はない内容に仕上がっています。

小西和夫 YouTube特化型権利収入構築プログラムのデメリット

ここまで良い部分について書いてきましたが、この教材のデメリットについても触れておきたいと思います。

まず、内容的に基礎的な部分は省かれていて、基本的には「経験者向け」という印象です。

ですので、YoutubeSEOをどういう風にかけていくか等、基本的なYoutubeの著作権の解説等については薄いかなと思います。

基本的に

「削除されない動画」

を扱うのですが、全くYoutube関係の著作権の事を知らない人が読むと

「こういう動画を作っても大丈夫なのかな?」

と迷う部分もあるかなとは思いました。

細かなところまで入れるとボリュームが多くなる事もあり、敢えて外している部分もあるかもしれませんが、この辺は同時に学べた方が良いかなと感じました。

ですので、この辺については私の特典の方でカバーしていきたいと思います。

小西和夫の「YouTube特化型権利収入構築プログラム」上原限定特典、上原式 「YouTube特化型権利収入構築プログラムブーストパック」

今回の特典ですが、私からは上で挙げたデメリットをそのまま帳消しにする内容を提供させてもらいます。

まず一つ目は「集客」に関してです。

ふたつ目は「著作権」に関するマニュアルです。

以下がそれぞれの詳細となります。

「YouTube特化型権利収入構築プログラム」特典①、Twitterを活用して爆風的にアクセスを集める集客術

①他力本願で5万フォロワーを抱える人気アカウントと同じようなアカウントを量産する方法
(この方法は実際にTwitterを観察してみると、多くの人気アカウントがやっているものです。頭を捻って拡散することを考える時間があれば、この方法でその数倍のフォロワーを悠々と獲得していってください。)
②大量のフォロワーを抱えるアカウント作成において、外すべきでない2つの視点
(あなたは人気アカウントを作るのですが、人気のアカウントは漏れなくこの2つの視点を持ち合わせています。ズレたアカウントを作らないようにこの2つの視点は絶対に押さえておいてください。)
③参考にする人気アカウントを見極める3つの判断指標とは?
(ただ闇雲に人気そうなアカウントをパクっても意味はありません。同じパクるのであれば「パクるに値する根拠」を持って行わなければそれが有効に作用するかはバクチになってしまいます。故に、この3つの判断指標に沿ってパクってください。)
④収益に直結する重要な要素になる「●●であるフォロワー」とは?
(●●でないフォロワーは率直に言えば「金になりません」。ツイッター戦略に意味を持たせるためにも、しっかりと●●であるフォロワーを増やして行って下さい。)
⑤多くの人が見逃している、リライトしていく人気アカウントの3つ箇所とは?
(この中ひとつは当たり前にリライトしていく部分ですが、残り2箇所は意外と多くの人が見逃している部分でもあります。ただ、実際にはこの2箇所こそが「ファン化」には重要ですので、この箇所は漏れなくリライトし倒してください。)
⑥ツイッターを自動投稿するためのワードプレスとの連動方法
(ブログ記事が更新されたら自動でツイッターにも投稿されるようにしてください。ここは始めに設定すればあとは放置で勝手に動いてくれます。)
⑦ツイッターアカウントの凍結リスクを最大限に下げる方法
(ツイッターは凍結と隣り合わせとは言え、自ら凍結しに行く理由はひとつもありません。ここでは凍結のリスクを理解し、あえて地雷を踏みにいかないようにしましょう。)
⑧爆発的なツイッター集客において、凍結を念頭においた合理的な戦略とは?
(ツイッターにおいて「凍結」を100%避ける方法はありません。であれば、あらかじめ凍結を想定した戦略を取った方が合理的なのは言うまでもありません。わざわざ一生懸命育てたアカウントが凍結されるリスクを抱えるような戦略は今すぐ辞めてください。)
⑨ブログの誘導率を考慮したツイートの時間帯とは?
(ツイッターは投稿が流れていくフロー型メディアであるが故に、ツイートする時間帯によってブログへの誘導率も大きく変わって行きます。ブログ誘導の最大値を効率的に上げるために、ツイートする時間帯は覚えておいてください。)
⑩一気にフォロワーを2000人以上増やす裏技とは?
(フォロワーは2000人を越えた辺りで、明らかに効果が出てきます。そういった意味でも、初期の段階でこの裏技を使って一気にフォロワーを増やしてしまうというのもひとつの手ですので、この裏技も取り入れてみてください。)
⑪ツイッターで最も効率よく収益を上げられるジャンルと方法
(ツイッターを利用しているユーザーは、とあるジャンルのものには必ず食い付き、同時にそれは高単価のものになります。これを利用しない手はないので、このジャンルとそこで収益を出す方法も取り入れてください。)
これらの特典は
「Twitterでの集客」
に関するマニュアルになっています。
先でもお伝えしている通り、動画で収益を出していくには、とにもかくにもアクセスが必要です。
そのアクセス集めに関しては、YouTube内部からの集客が一番「金になるアクセス」を集めることが出来ます。
そして、そのYouTube内部からの集客の基本と戦略については教材本編で解説されていますが、自分のチャンネルにアクセスが集まってくるのに時間がかかる人も中には出てきます。
とは言え、あくまで構築していくチャンネルは
「今後半永久的に稼ぎ続ける資産」
となりますので、より早くアクセスが集まった方が良いに決まっています。
そこに、片手間でさらに大量のアクセスを流し込んでいく戦略が、この特典でお伝えしていく内容です。
これまでに片手間と言っている通り、当然ですが自分の頭をひねってバズるようなつぶやきを作成する必要はありません。
ここでも大事な視点としては
「バスっているアカウントをパクる」
ということです。
これは
「自ら正解を導き出すのではなく、正解はカンニングするものである」
ということです。
言ってしまえば考え方としては、ビジネスでは常識の「モデリング」を今度はTwitterでもやりましょうね、というシンプルな話です。
Twitterを集客に利用する方法としては、
「いかにフォロワーを増やして、そのフォロワーを自分のブログへアクセスさせるか」
これ以上でもこれ以下でもありません。
・フォロワーを増やす
・フォロワーをブログへ誘導する
この2つの要因をクリアすれば、あなたのYouTubeチャンネルからの収益を底上げすることが出来るわけです。
そして、このマニュアルはその二つの要因を、「他人のふんどしを使ってクリアしてしまおう」という趣旨の戦略になっています。

「YouTube特化型権利収入構築プログラム」特典②、YouTube動画削除&ペナルティ回避マニュアル

①youtube独自の著作権ルールと一般的な著作権のルールとは?
著作権のルールとYouTubeの持つ、著作権のルールは異なります。多くの動画が、著作権に触れていないでも削除される傾向がある事はこのためです。ルールに違反していないのに削除される場合のパターンと対策を解説します。

恐るべしyoutubeでのペナルティの種類と内容とは?
(YouTubeでは、ペナルティの条件によって警告の種類やペナルティの種類が異なります。1度目。2度目とペナルティを受けると、どうなるか?を解説していきます。)

③万が一の警告やペナルティを受けた場合の リスク早期対処方法
(自分の中で良いと思うものや、自分の中でもグレーだと把握している動画など人により様々ですが、1度の削除が芋づる式に削除される事があります。万が一の場合にリスクを最小限にする為の対策を解説します。)

この辺りは稼いでいる動画配信者だと当たり前に押さえているポイントですので、しっかりと理解し実践していってください。

でないと、生涯的に収益を発生しうる可能性のある資産がみすみす削除されてしまうはめになりますので。

「YouTube特化型権利収入構築プログラム」の上原限定特典の受け取り方

上記でご紹介した特典は以下の手順でお受け取りいただけます。

1、下記のリンクから「YouTube特化型権利収入構築プログラム」の販売ページへ行く

>>「YouTube特化型権利収入構築プログラム」の販売ページはこちら

2、販売ページから教材を購入する

3、教材購入後、販売サイトにて特典をダウンロードする

上記3つの手順で特典を受け取ってください。

>>上原特典付き「YouTube特化型権利収入構築プログラム」の販売ページはこちら

この記事に関する質問などありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

>>上原に質問してみる

以上が「YouTube特化型権利収入構築プログラム」のレビューになります。

それでは上原でした。

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