上原です。

さて、今年もついに12月になりましたね。

残すところあと1ヶ月。

本当に1年というのは早く過ぎます。

大人になるにつれて進む時間が早く感じるようになりますが、これは「ジャネーの法則」なんて呼ばれたりします。

私もこの「ジャネー法則」を現在ひしひしと感じているところです(笑)

2017年を最高に良い年にするには最初の1月が大切であり、そこでロケットスタートすることが大切になってきます。

1年のスタートを最高のものにするためには、2016年最後の年であるこの12月を全力で頑張り、「良い1年だった」と締めることが重要です。

これまでの11か月間が腑に落ちない過ごし方をしていたとしても、最後の12月を必死に駆け抜けることが出来たらそれは、2017年を最高の年にする要因とすることが可能なんです。

ですので、最後まで気を抜かず全力で行動をし続けていきましょう。

さて、今回は私の元に届いた1通のお問い合わせについて、少し考察していきたいと思います。

以下がそのお問い合わせです。

題名: 危険商材はどれですか?

メッセージ本文:
上原様

はじめまして。

こちらのネットビジネスをやりたくて探しておりましたら、池●光は、詐欺まがいという話しで、それを早く知って良かったです。

本当はどれが良いのでしょうか

これは私が書いた池●光さんの無料オファーのレビューを見た、ある方からお問い合わせを頂いたものです。

やはり、無料オファーのレビューブログを構築していることもあって、この手の相談というのは凄く貰いますね。

読者の方からしてみたら、

「結局、何が正しい情報なのかわからない」

という思いを持ったので「危険商材はどれ何ですか」という相談を私にされたのだと思います。

そこで今回は、私なりの「詐欺(危険)商材の見分け方」というものを紹介させて頂きます。

詐欺(危険)商材の見分け方

さて、私のプロフィールをすでに見て頂いた方なら分かるのですが、私自身は結構情報商材というものを購入しており、その中には当然、世間的な評価だと「詐欺商材」と言われているものも少なからずあります

>>上原のプロフィール

この業界で生きていて逆に「詐欺商材を1つも買ったことがない」という人は稀な存在かもしれません。

それぐらい危険な情報というのがこのネット世界には当たり前に蔓延っているのです。

しかも、優良の情報というのは個人的な見解で言いわせてもらえば、全体の1%ほどしかないと思っています。

故に、これからネットビジネスを頑張ってみようと思っている人は、まず持っておかねばならない思考としては

「詐欺(危険)商材をしっかりと見分けられるか」

です。

この見極める力を持っておくことが、この世界で生きていくためには必要な能力なんです。

少なくとも、この能力を持っておかないと「無駄な浪費」は確実に増えていきます。

というわけで、、この場を借りて具体的な見分け方について解説していきます。


まず結論から言えば、詐欺商材を見分けるポイントは主に以下の2点です

・楽して稼げる記載があるか

・「特定商取引法の記載」の有無

この2つですね。


まず1つ目のポイントは楽して稼げる記載があるかどうかです。


詐欺商材というのは大抵甘い文言があり、楽してお金が稼げるように謳う特徴があります。

「1クリックで月収○○万円」

「1日5分の作業で月収○○万円」

「完全自動・即金」

「システムが勝手に稼いでくれる」


などなど、これでもかと言わんばかりの甘いコピーが多用されているのが特徴です

これを見たとき、冷静に考える必要があるのが

「そんな簡単にお金なんて稼げない」

という、極当たり前でシンプルな事実です。

実際に、あなたは現在どのようにしてお金を稼いでいますか?

会社に勤めて汗水垂らして働きその対価としてお金を貰っていますよね。

これはアルバイトの人も同じですね。

そして、中には投資で稼いでいる人もいるでしょうか。

投資家の方でも最初から稼げたわけではなく、いくつもの失敗を乗り越え、勉強に勉強を重ねて投資法をマスターしていくのが自然な流れです。

つまり、「お金を稼ぐ」ということはそれ相応の「対価」をあなたは払っているのです。

「対価」を払わないでお金が稼げることなんて万に一つもありません。

このことがしっかりと理解していれば、「楽して稼ごう」なんて謳う案件が怪し過ぎると当然に思うはずです。

これらの甘い文言を見たときはそれに魅了されるのではなく、しっかりと疑いの目を向けることが大切だということですね。

そして2つ目のポイントは

「特定商取引法の記載の有無」

です。

無料オファーには大体ページの下に特商法の記載
あります。

そこをまずは真っ先に見ることが大事です。

私なんかはレビューをするために毎日無料オファーのレターを見ていますが、とりあえず一番最初に特商法の記載を見るようにしています。

で、オファーの中にはこの特商法の記載がないという、話にならない案件も普通に存在しています。

はっきり言いますがこの時点でアウトです。

特商法の記載がない案件に優良なものなんて絶対にありません。

特商法の記載をしないなんて販売者としてあるまじき暴挙なので、まずは確認するようにしてみましょう。

それと、今度は特商法が記載されているバージョンと仮定しますが「販売会社」「住所」を検索にかけてみることが重要です。

会社の悪名が高いと検索を掛けただけで、色々な悪評がネットで書かれていると思います。

もちろん、ネットの情報を全て信頼するのはナンセンスですが、1つの基準には成り得ます。

そして、「住所」を検索した方がいい理由としては、記載されている場所がレンタルオフィスだったりする場合あるからです。

このレンタルオフィスを特商法に記載している案件って実はめちゃめちゃ多いんです。

当たり前ですが、自分の事務所でも何でもないところを特商法に記載するなんてありえないです。

これも詐欺商材の判断要素となるので確認してみましょう。

それと、特商法の記載には「利益を保証していない」という文言が見つかるものが大半です。

レター内で誰でも稼げると言っておきながら、目立たない特商法にこうやって逃げ道を用意しておくんです。

もうこの時点で、実は動画なんて見るまでもないんです。


「誰でも稼げる ≠ 利益を保証していない」


という矛盾が発生していますので、もう消費者との信頼関係もあったもんじゃありません。

以上、2つのポイントを押さえておけば、詐欺商材かどうか見分けられると思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

それでは、上原でした。

PS.

■初心者には以下の商材がお勧めです。

・物販アフィリエイト系のノウハウ

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・トレンドアフィリエイト系のノウハウ

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