上原です。

先日、ある購入者の方から

「自信がないんですが、どうすれば自信を付ける事ができますか?」

というような相談を頂きました。

自信というものは、確かにネットビジネスで結果を出す上では必要不可欠な要素になってきます。

私の個人的な意見では、実績はなくても何とかなりますが、自信がないと結果を出すのは厳しいです。

ただ、最初から根拠のない自信を持っているという人は少数派であることも事実かと思います。

という事で、今日は

「どうすれば自信がつくのか?」

と題して記事にてシェアしていきたいと思います。
今回はちょっとマインド的な内容になってきますが
ビジネスで結果を出す上では本当に大事なので
是非、最後までお読みください^^

自信と実績はあまり関係がない

まず、確実に言える事として、実績とか結果が出たから自信がつくかと言うと、個人的にはあまり関係ないと思います。

人によっては実績等がなくても最初から自信満々な人もいます。

私自身の例で見ても、結果が出たから自信が沸いたというわけではありません。

自分の中の内側にある力に気付くとか、そういう要因の方が大きいです。

私の場合は、とにかく量をこなしている時に

「これだけの作業をやっているんだからこれで上手くいかないはずがない」

みたいな感情をある時に抱きました。

実績うんぬんではなく、そもそもの自分自身がやっている「活動自体」に対してある時に自信を持つことが出来たんです。

何かが身に付いたわけでもなければ結果が出たわけでもない。

ただ、自分の中にある「捉え方」が変わった。

別にスキルとかが身についたり結果が出たわけではなく、ある時に漠然とそういう風に感じることができ、その結果強い「自己肯定感」が生まれたわけです。

そしてそれを機に、自分が書く文章にも自信的なものが宿り、そこから結果も急激についてくるようになったというわけです。

要は、最初から既に自分に備わっているものに気付く事ができ、自己肯定できるかどうかというところです。

実はこの感覚はこの前見たスターウォーズの映画で描かれている事にも近いものだと思いました。
(ややネタバレしますのでこれから見る予定の方はその辺踏まえてお読みください)

今回のスターウォーズのサブタイトルは

「フォースの覚醒」

というテーマです。

フォースというのは、「力」とかそういう意味合いでスターウォーズ内では描かれています。

今回のスターウォーズでは「フォースの覚醒」という言葉の通り、主人公が自分が持っているフォースの力に気付くという点が、その主題として描かれていました。

自分の内側に流れている潜在能力に気付いて、その結果、自分の運命が変わっていくという感じです。

今回の映画でもその部分の描写はかなりしっかりされていて、そのシーンは本当に痺れるシーンです。

まあ、この手の話は王道でよくある話で

「平凡だと思っていた自分が実は特別な才能の持ち主でその才能に気付いた結果、運命が変わっていく」

的な、いわゆる「神話の法則」的なストーリーテリングを用いた内容の映画は非常に多いです。

分かりやすいところで言うとドラゴンボールなんかでも、主人公の悟空が潜在能力に気付いてスーパーサイヤ人になるとか、そういうのと似ています。

要は、「最初からその力を持っている」けど、それに気付かずに日常生活を送っている。

そして、自分自身は「普通の人」だと思っているわけです。

でも、何かがきっかけになって、その自分の中に宿る潜在能力や才能に気付いて「覚醒する」わけです。

その結果、人生が大きく変わっていく、という事なんですね。

ビジネスで結果が出る時もこれと結構似ていて、自分自身の内側に流れる力に気付く事によって大きく結果が出るようになる、という事なんです。

自分にないものではなく自分の中にあるものを大切にする

ここで、大事な事は

「自分の外側ではなく自分の内側にある力を一番に信用する」

という事です。

例えば、成功できないからと言ってノウハウをあれこれ探すという行動をする人がいます。

しかし、これは言い換えると

「自分の内側に宿っている力を信用できない(=自信がない)から自分の外側に秘密の解決方法を求めている」

という状態とも言えます。

要は、自分の内側ではなく外側に力を求めているという状態です。

自分が従でノウハウが主になってしまっているんですね。

だから、肝心のノウハウを実践する自分自身が持つ力が弱くなってしまうわけなんです。

そうではなく、自分が主でノウハウが従であるべきで、エネルギーの中心を自分に引き戻すことが大事になるんです。

>>情報やノウハウはきっかけで変わるのは自分

スターウォーズではありませんが、

「フォースを覚醒させる」

という事です。

そのために大事なのは、より本質的な自分の内側にある「ありのままの自分の力」を信じるという事です。

それは、別に成功するとかしないとか、他人からの評価に依存することなく元から自分に備わっているものです。

それに気付く事が出来るのかという事です。

何かがきっかけになって、

「自分って意外とやれるじゃん」

とか

「自分はこんなに素晴らしいんだ」

とか、自分の内側にある力に気付く事が出来たら、自分の力の中心が自分の外側から自分の内側にシフトします。

それによって、自分自身にエネルギーを引き戻し、自信が宿るわけなんですね。

まあ、きっかけは人それぞれに色々とあるでしょうし、はっきり言ってこれには絶対的なものはありません。

ただ、迷う暇もないくらいに

「これでもか」

ってくらいの量をこなす事は、私の経験上からも非常に効果的であることは保証します。

「量をこなす」と自信がつく科学的な理由

これは一応理屈もあるのと、マインド的な話があまり好きじゃない人もいるかもしれないので、科学的な理屈もちょっと書いておきます。

恐らく、自分の内側にエネルギーがある状態で

「やってやるぜ!」

という心の状態は、脳科学的に言うと「快」の状態という奴になります。

脳を「快」にする状態として、エンドルフィンという物質を出すことが大事になってくるわけです。

エンドルフィンは脳内麻薬とも言われる物質です。

こちらですが、例えばマラソンとかで最初走り始めた時は辛いけど、20分くらい走ると逆にランナーズハイの状態になるという事を聞いた事があると思います。

走っていて物凄く気持ちが良い、「まるで無敵」の状態です。

そのマラソン時に10分程度走るとこのエンドルフィンが「出やすい状態」になると言われています。

要は、ランナーズハイになるのは多少苦痛の状態を経る事で、脳内にエンドルフィンが出る事によって生まれるという事です。

同様にして、「作業量をこなす」という事は最初はきついかもしれませんが、一定レベルの「量」をこなす事で脳にエンドルフィンを分泌しやすい状態を作り、それが「快」の状態を生み出すという仕組みです。

それによって行動力とか自信みたいなものも生まれてくるという事です。

実際に、私自身の場合も、作業量をこなす中で自信が生まれてきましたし、こういう科学的な事も「一理ある」んじゃないかなと思います。

また、心と体が繋がっていると言われるように、マラソンをするとかそういう体に負荷をかける行動も、実はビジネスにもかなり有効だとも言われたりもします。

運動をする事で脳に衝撃を与えるという事ですね。

要は、出来る事は色々あるからこそ、自分に力を取り戻しながら行動していく。

それを常に意識していく方が良いって事ですね。

という事で、色々書きましたが出来る事は色々ありますし、その中で何かがきっかけで自信が沸くことは結構あります。

是非、ガンガン取り組んでみて下さい。

それでは上原でした。

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